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J-GLOBAL ID:200903066394014334

人工補綴部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993329256
Publication number (International publication number):1995184987
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】人体の骨または関節などの硬組織と接合する部位を有する人工補綴部材であって、該人工補綴部材は生体為害性のない金属材料よりなり、多数の細孔が穿設されてなる厚み150μm 以下の薄板を積層した多孔質体よりなり、且つ上記硬組織と接する表面層に位置する細孔の平均孔径が500μm 〜1000μmであることを特徴とする人工補綴部材。【効果】 本発明の人工補綴部材は骨組織と強固に固定し、もって耐久性が向上し、再置換手術の必要のないことから患者の負担が非常に少ないものである。
Claim (excerpt):
人体の骨または関節などの硬組織と接合する部位を有する人工補綴部材であって、該人工補綴部材は生体為害性のない金属材料よりなり、多数の細孔が穿設されてなる厚み150μm 以下の薄板を積層した多孔質体よりなり、且つ上記硬組織と接する表面層に位置する細孔の平均孔径が500μm 〜1000μm であることを特徴とする人工補綴部材。
IPC (2):
A61L 27/00 ,  A61F 2/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-049766
  • 特開平2-045060

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