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J-GLOBAL ID:200903066394113006
画像入出力装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997339302
Publication number (International publication number):1999164183
Application date: Nov. 25, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ひとつの装置で被写体の画像入力と撮像信号による画像出力とを行うことができる小型かつ簡単な構成の画像入出力装置を実現する。【解決手段】 被写体の画像入力を行う場合、マイクロミラーアレイMAの全マイクロミラーM1〜M4は、第1の角度θ1の傾きに設定される。載置/投影台1に載置された被写体の画像光は、マイクロミラーアレイMAで反射され、撮像素子2によって撮像される。得られた撮像信号はA/D変換部3によってディジタル信号に変換されてメモリ4に格納される。一方、メモリ4に格納された撮像信号による画像出力を行う場合、駆動部5は撮像信号の輝度レベルに応じたパルス幅変調信号を生成して各マイクロミラーM1〜M4をパルスがオンとなる期間、第2の角度θ2に駆動する。光源LEからマイクロミラーアレイMAに入射される光を変調し、この変調された光を載置/投影台1に投影する。
Claim (excerpt):
被写体の画像入力と撮像信号による画像出力とを行う画像入出力装置であって、少なくとも第1の角度位置と第2の角度位置とに切換可能な複数のマイクロミラーが配列されたマイクロミラーアレイと、前記第1の角度位置に切り換えられた前記マイクロミラーアレイを介して前記被写体の入力画像を撮像し、撮像信号として出力する撮像手段と、前記撮像信号に対応して前記マイクロミラーを前記第2の角度位置と前記第2の角度位置以外の角度位置とに切り換えることによって前記撮像信号の画像出力を行わせる駆動手段と、を具備し、前記マイクロミラーアレイを共用して前記被写体の画像入力と前記撮像信号による画像出力とをひとつの装置で行うことを特徴とする画像入出力装置。
IPC (3):
H04N 5/225
, H04N 5/222
, H04N 9/04
FI (3):
H04N 5/225 D
, H04N 5/222 Z
, H04N 9/04 Z
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