Pat
J-GLOBAL ID:200903066394917717
トーチ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997323018
Publication number (International publication number):1999162203
Application date: Nov. 25, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 液化燃料のまま液出しし導管から気化管を通る間に液化燃料を気化させるとともに、導管の噴出ノズルからの液化ガスが気化されない液化燃料のまま放出されることがなく、また、燃焼炎の調整を可能とすること。【解決手段】 開閉弁付きの燃料容器を収容する把手部と、燃料容器の開閉弁を開弁操作する開弁機構と、燃料容器の開閉弁の開弁時に燃料容器内の液化燃料を案内する導管と、導管を収容するとともに把手部に一端が固定された筒体と、燃料容器と導管とを接続するとともに筒体に固定された連結具と、筒体の他端開口部に設けた風防部と、導管に連絡するとともに筒体の他端開口部近傍に位置するコイル状に形成された気化管と、導管の先端部に形成されるとともに噴出部が気化管に向かって筒体の軸線方向に沿って開口する噴出ノズルと、噴出ノズルに近接して配され、気化されない液化燃料の吐出を防止するとともに気化機能を有する吐出防止材とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
開閉弁付きの燃料容器を収容する把手部と、燃料容器の開閉弁を開弁操作する開弁機構と、燃料容器の開閉弁の開弁時に燃料容器内の液化燃料を案内する導管と、導管を収容するとともに把手部に一端が固定された筒体と、燃料容器と導管とを接続するとともに筒体に固定された連結具と、筒体の他端開口部に設けた風防部と、導管に連絡するとともに筒体の他端開口部近傍に位置するコイル状に形成された気化管と、導管の先端部に形成されるとともに噴出部が気化管に向かって筒体の軸線方向に沿って開口する噴出ノズルと、噴出ノズルに近接して配され、気化されない液化燃料の吐出を防止するとともに気化機能を有する吐出防止材とを備えたことを特徴とするトーチ。
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