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J-GLOBAL ID:200903066402034188
高分散性金属コロイドの調製方法としての金属塩の電気化学的還元ならびに金属塩の電気化学的還元による基材に固定された金属クラスター
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995054364
Publication number (International publication number):1995310107
Application date: Mar. 14, 1995
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】 有機溶媒および/または水性溶媒中において、安定剤の存在下で、周期律表のIb族、IIb族、III族、IV族、V族、VI族、VIIb族、VIII族、ランタノイド族および/またはアクチノイド族の1種またはそれ以上の金属を陰極還元して、30nmより小さい粒子寸法を有する金属コロイドを電気化学的に調製する。【効果】 電流密度および/または過電圧の調整により粒子寸法を制御して、顕著な副生物なくR4N+X-で安定化された金属コロイドが得られ、コロイドの固定化も容易に行うことができる。
Claim (excerpt):
有機溶媒、有機溶媒の混合物、有機溶媒および水の混合物または水中において、-78°C〜+120°Cの温度範囲内で、場合により支持電解質を加えて、安定剤の存在下で、周期律表のIb族、IIb族、III族、IV族、V族、VI族、VIIb族、VIII族、ランタノイド族および/またはアクチノイド族の1種またはそれ以上の金属を陰極還元して、金属コロイド状溶液または再分散性金属コロイド粉末を、場合により不活性基材および/またはそれぞれの金属の溶解性金属塩の存在下で、生成することを特徴とする、30nmより小さい粒子寸法を有する金属コロイドを電気化学的に調製する方法。
IPC (4):
B22F 9/00
, B01J 13/00
, B22F 9/24
, C25B 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-069905
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特開昭61-271026
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特開昭62-061630
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