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J-GLOBAL ID:200903066407020150

分析ユニット内の反応混合液の非接触的自動混合方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993238500
Publication number (International publication number):1994194371
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【構成】 混合エレメントの噴出口から流出するガスジェットが、上方から開口部を通って接近しうる容器中に、反応混合液を入れておき、混合操作のはじめに混合エレメントを液体表面の方向に降下させ、降下運動を混合エレメントが容器内に突出しかつ液体表面に触れないような底部先端位置で停止させ、混合エレメントの降下のあいだガスジェットを作動させ、ガスジェットは、液体表面の一部に容器壁の近傍での非対称的な下降をもたらすように向けられ、ガスジェットが運動の回転要素を有し、そのため液体表面の下降部分が容器の軸のまわりを回転する分析ユニット内の液体反応混合液の非接触的自動混合方法ならびに混合装置。【効果】 本発明によれば、迅速、有効に、高い信頼性をもって相互汚染することなしに液体の混合がなしとげられる。
Claim (excerpt):
混合エレメントの噴出口から噴出するガスジェットが上方から開口部を通って接近しうる容器中に、反応混合液を入れておき、混合操作のはじめに混合エレメントを液体表面の方向に降下させ、降下運動を混合エレメントを容器内に突出しかつ液体表面に触れないような底部先端位置で停止させ、混合エレメントの降下のあいだガスジェットを作動させ、ガスジェットは、液体表面の一部に容器壁の近傍での非対称的な下降をもたらすように向けられ、ガスジェットが運動の回転要素を有し、そのため液体表面の下降部分が容器の軸のまわりを回転する分析ユニット内の液体反応混合液の非接触的自動混合方法。
IPC (3):
G01N 35/02 ,  B01F 13/02 ,  G01N 1/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-058471
  • 特開昭58-137758
  • 特表昭61-501167

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