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J-GLOBAL ID:200903066407849228
ピロリ菌検出用プライマー及びそれを用いたピロリ菌のクラリスロマイシン耐性の検査方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷川 英次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997114358
Publication number (International publication number):1998286099
Application date: Apr. 16, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ピロリ菌の23SrRNA遺伝子の断片を核酸増幅法により特異的にかつ高感度に増幅することができる、ピロリ菌検出用プライマーを提供すること。【解決手段】 配列表の配列番号1で示される塩基配列の連続する15塩基ないし38塩基から成る塩基配列を有するオリゴヌクレオチドから成る、ピロリ菌検出用フォワード側プライマー;配列表の配列番号4で示される塩基配列の連続する15塩基ないし32塩基から成る塩基配列を有するオリゴヌクレオチドから成る、ピロリ菌検出用リバース側プライマー;及び配列表の配列番号7で示される塩基配列の連続する15塩基ないし38塩基から成る塩基配列を有するオリゴヌクレオチドから成る、ピロリ菌検出用リバース側プライマーを提供した。
Claim (excerpt):
配列表の配列番号1で示される塩基配列の連続する15塩基ないし38塩基から成る塩基配列を有するオリゴヌクレオチドから成る、ピロリ菌検出用フォワード側プライマー。
IPC (2):
C12Q 1/68 ZNA
, C12N 15/09
FI (2):
C12Q 1/68 ZNA A
, C12N 15/00 A
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Antimicrobial Agents and Chemotherapy, 199602, vol. 40, no. 2, p. 477-480
-
Eur. J. Clin. Microbiol. Infect. Dis., 199702, vol. 16, no. 2, p. 162-164
-
Antimicrobial Agents and Chemotherapy, 199703, vol. 41, no. 3, p. 712-714
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