Pat
J-GLOBAL ID:200903066408741382
パケット通信システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997146943
Publication number (International publication number):1998336098
Application date: Jun. 04, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 移動局による回線の自律選択を可能とし、通信回線におけるトラヒックのばらつきを抑制し、もって、パケットの伝送効率を向上する。【解決手段】 制御局4において、通信回線2ごとのトラヒック量が所定周期にわたり計量され、通信回線2に関する回線利用状況のデータとして検出される。トラヒック占有率の算定は配下の全通信回線2に関し、所定周期で繰り返し行われ、それ等のトラヒック占有率は、所定の周期で共通制御回線5を介して配下の移動局1に向けて出力される。移動局1では、常に前記トラヒック占有率が監視され、通信要求が生じた移動局1では、その回線選択制御部14が前記トラヒック占有率情報に基づき回線選択の処理を行う。それから移動局1は制御局4に選択した回線の登録指示を出力する。
Claim (excerpt):
複数の通信回線のいずれかを介して、基地局と複数の移動局のそれぞれとの伝送路を確立するパケット通信システムにおいて、基地局側にあって、前記通信回線の回線制御を行う制御局であって、前記パケットの上りトラヒックを、使用する通信回線ごとに分析し、その通信回線の混み具合を検出するとともに、その検出結果を各移動局に出力する制御局を備え、前記複数の移動局に、それぞれ、前記検出結果を入力するとともにその検出結果に基づき複数の前記通信回線のなかから使用する通信回線を選択し、その、選択した通信回線により前記制御局に、自局と前記基地局との伝送路を確立させる回線選択制御手段と、を具備することを特徴とするパケット通信システム。
IPC (3):
H04B 7/26
, H04Q 7/38
, H04L 12/56
FI (3):
H04B 7/26 M
, H04B 7/26 109 N
, H04L 11/20 102 A
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