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J-GLOBAL ID:200903066412328368

データベースの整合性制約管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994089405
Publication number (International publication number):1995295868
Application date: Apr. 27, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】表間の整合性に関し、ある表の行の更新時に、整合性を維持するための処理の実行時間を短縮し、効率的に実行するためのデータベース管理方法を提供する。【構成】ある表のデータ項目に対し、その表のデータ項目とは異なる複数のデータ項目が連鎖するような整合性を維持する場合、それら複数のデータ項目間の関連を、複数のデータ項目がそれぞれある一つのデータ項目と整合性を維持するような関連に直し、複数の整合性を維持する処理を一括して実行する。
Claim (excerpt):
ある表のあるデータ項目に対し、異なる表のあるデータ項目が前記データ項目と整合性を維持するように関連付けをおこなうことによって表間の整合性を管理するデータベース管理システムにおいて、前記あるデータ項目と整合性を維持しなければならない前記あるデータ項目とは異なる表のデータ項目が、さらに前記異なるデータ項目とは別の表のデータ項目によって整合性を維持されるような連鎖の関連付けになっているかを判定し、連鎖するような関連付けとなっているならば、前記あるデータ項目以外のすべての表のデータ項目を前記あるデータ項目と整合性を維持するように構造を変換し、前記あるデータ項目の更新が行われると、前記関連づけられたすべてのデータ項目に対して整合性を維持する処理を一括しておこなうことを特徴とするデータベースの整合性制約管理方法。
IPC (2):
G06F 12/00 512 ,  G06F 17/30

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