Pat
J-GLOBAL ID:200903066413663519

脈波センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 東田 潔 ,  山下 雅昭 ,  打揚 洋次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003005843
Publication number (International publication number):2004000467
Application date: Jan. 14, 2003
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】脈波波形の安定計測が可能であり、測定再現性のよい反射型脈波センサの提供。【解決手段】発光部1を、受光部2より指3の動脈血流の下流側に、その上面が受光部上面よりも突出しかつ指載置床面5よりも高く配置し、また、指先端が照射光の経路よりも動脈血流の下流側に装着され得るように空間を設ける。発光部1及び受光部2の上方に赤外線透過性の窓部9を設ける場合、窓部9の上面が指載置床面5よりも突出するように配置する。受光部2は、その上面が床面5と同じレベル又は床面5よりも低くなるように配置する。指3の先端部を載置する空間の上面に押圧材6を設ける。発光部1の側面を遮光壁7で囲み、遮光壁上端を床面5から突出するように構成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
発光部と受光部とを有し、該発光部と該受光部とにより被験者の指の脈波を測定する反射型の脈波センサにおいて、該発光部を、該受光部より指の動脈血流の下流側に、その上面が該受光部の上面よりも突出しかつ所定の距離だけ指の腹部を載置する床面よりも突出するように配置し、そして指の先端部を該発光部よりも指動脈血流のさらに下流側に装着するための空間が該床面の先端部分に設けられていることを特徴とする脈波センサ。
IPC (1):
A61B5/0245
FI (2):
A61B5/02 310D ,  A61B5/02 310B
F-Term (5):
4C017AA09 ,  4C017AB03 ,  4C017AC28 ,  4C017EE01 ,  4C017FF15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page