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J-GLOBAL ID:200903066415349900
自動塗装装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996015261
Publication number (International publication number):1997206641
Application date: Jan. 31, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 被塗装物の形状等が多岐にわたっても、あらかじめ記憶しておく動作プログラム数が少なくてすみ、ティーチングに要する労力並びに所要記憶容量を減少させることのできる自動塗装装置を提供する。【解決手段】 数値制御型塗装ロボットaおよびその制御装置bを備えた自動塗装装置において、被塗装物情報を複数の特徴量として入力する入力手段c、入力された複数の特徴量を動作変数に変換して制御装置bに供給する変換手段bを備えるとともに、制御装置bは、記憶している複数の動作条件パラメータのなかから、供給された動作変数を基に動作条件パラメータの組み合わせを抽出する動作条件パラメータ選択手段e、抽出された動作条件パラメータに基づき、教示点演算および塗装パス設定を行う演算・設定手段f、およびその演算・設定結果とあらかじめ設定されている動作プログラムに従って塗装ロボットaの動作制御を実行する制御手段gを有する構成とする。
Claim (excerpt):
数値制御型の塗装ロボットおよびその制御装置を備えた自動塗装装置において、被塗装物の情報を複数の特徴量として入力するための入力手段と、その入力された複数の特徴量をロボットの動作変数に変換して上記制御装置に出力する変換手段を備えるとともに、上記制御装置は被塗装物の特徴量の組み合わせに対応した複数の動作条件パラメータを記憶しその記憶内容から上記変換手段を通じて供給された動作変数を基に動作条件パラメータの組み合わせを抽出する動作条件パラメータ選択手段と、その抽出された動作条件パラメータに基づき教示点演算および塗装パス設定を行う演算・設定手段と、その演算・設定結果とあらかじめ設定されている動作プログラムに従って上記塗装ロボットの動作制御を行う制御手段を有していることを特徴とする自動塗装装置。
IPC (3):
B05B 12/00
, B05B 12/12
, B25J 9/22
FI (3):
B05B 12/00 A
, B05B 12/12
, B25J 9/22 Z
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