Pat
J-GLOBAL ID:200903066424394587

カラーフィルタの製造装置及び製造方法及びカラーフィルタ及び表示装置及びこの表示装置を備えた装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997056593
Publication number (International publication number):1998250117
Application date: Mar. 11, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】製造装置の大型化を最小限にとどめながら、大型のカラーフィルタ基板にも対応できるカラーフィルタの製造装置を提供する。【解決手段】インクジェットヘッドとカラーフィルタ基板とを相対的に走査させながら、インクジェットヘッドからカラーフィルタ基板に向けてインクを吐出して着色することによりカラーフィルタを製造する装置であって、少なくとも1つのインクジェットヘッドを夫々備え、走査方向に直交する方向に並んで配置されたn個(nは2以上の整数)のインクジェットヘッドユニット204と、n個のインクジェットヘッドユニット204の相対位置を調整する位置調整装置とを具備し、カラーフィルタ基板の着色領域の走査方向に直交する方向の長さをL1としたときに、n個のインクジェットヘッドユニットの走査方向に直交する方向の間隔L3を、L3≒L1/nを満足する距離に設定した。
Claim (excerpt):
インクジェットヘッドとカラーフィルタ基板とを相対的に走査させながら、前記インクジェットヘッドから前記カラーフィルタ基板に向けてインクを吐出して着色することによりカラーフィルタを製造する装置であって、少なくとも1つの前記インクジェットヘッドを夫々備え、前記走査方向に直交する方向に並んで配置されたn個(nは2以上の整数)のインクジェットヘッドユニットと、該n個のインクジェットヘッドユニットの相対位置を調整する位置調整手段とを具備し、前記カラーフィルタ基板の着色領域の前記走査方向に直交する方向の長さをL1としたときに、前記n個のインクジェットヘッドユニットの前記走査方向に直交する方向の間隔L3を、L3≒L1/nを満足する距離に設定したことを特徴とするカラーフィルタの製造装置。
IPC (3):
B41J 2/21 ,  B41J 2/13 ,  G02B 5/20 101
FI (3):
B41J 3/04 101 A ,  G02B 5/20 101 ,  B41J 3/04 104 D

Return to Previous Page