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J-GLOBAL ID:200903066424610603

防護服

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997111410
Publication number (International publication number):1998310919
Application date: Apr. 28, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 墜落した際にはエアバッグのように膨らんで作業員を保護し、墜落による死亡事故の減少が図れるようにした防護服を提供する。【解決手段】 人体の少なくとも上半身に装着される衣服本体2に、気体の充填により人体の少なくとも上半身を包み込むように膨らんだ状態となるエアバッグ2と、落下した場合にその落下状態を検知可能な落下検知センサ(22)と、この落下検知センサ(22)による落下状態の検知によりエアバッグ2に気体を供給して充填する圧縮気体供給装置21と、を備えてなる防護服1。さらに、エアバッグ2は、気体の充填により膨らんで人体の頭部を覆う襟6部を備えている。なお、衣服本体2は、人体の上半身を覆うベスト1である。また、落下検知センサ(22)による落下状態の検知と、人体から計測された心拍数、血圧、脳波と、に基づいて圧縮気体供給装置21によるエアバッグ2への気体の供給が制御されるようにする。
Claim (excerpt):
人体の少なくとも上半身に装着される衣服本体に、気体の充填により人体の少なくとも上半身を包み込むように膨らんだ状態となるエアバッグと、落下した場合にその落下状態を検知可能な落下検知センサと、この落下検知センサによる落下状態の検知により前記エアバッグに気体を供給して充填する圧縮気体供給装置と、を備えたこと、を特徴とする防護服。
IPC (3):
A41D 13/00 ,  A41D 1/04 ,  A62B 17/00
FI (3):
A41D 13/00 B ,  A41D 1/04 D ,  A62B 17/00

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