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J-GLOBAL ID：200903066432375044

熱ローラ定着用静電荷像現像用トナー

Inventor： 山崎 弘 ,  山根 健二 ,  井上 浩司
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Agent (1)： 大井 正彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992210682
Publication number (International publication number)：1994035225
Application date： Jul. 16, 1992
Publication date： Feb. 10, 1994
Summary：

【要約】【目的】 熱ローラによる定着工程を含む画像形成プロセスに好適に用いることができ、耐オフセット性および転写紙に対する接着性を満足し、優れた定着特性を有する熱ローラ定着用静電荷像現像用トナーを提供することにある。【構成】 少なくとも樹脂と、着色剤と、低分子量オレフィン(共)重合体とを含有してなり、熱ローラ定着器による定着工程を含む画像形成プロセスに使用される熱ローラ定着用静電荷像現像用トナーにおいて、トナー粒子の全体に存在する低分子量オレフィン(共)重合体の量(x)と、トナー粒子の表面層に存在する樹脂の量(y)が、下記式?@乃至式?Bに示す条件を満足することを特徴とする。式?@; 1.0≦x≦4.0 (重量%)式?A; 30≦y (個数%)式?B; -15x+99.5>y>-15x+75

Claim (excerpt)：

少なくとも樹脂と、着色剤と、低分子量オレフィン重合体もしくは低分子量オレフィン共重合体とを含有してなり、熱ローラ定着器による定着工程を含む画像形成プロセスに使用される熱ローラ定着用静電荷像現像用トナーにおいて、トナー粒子の全体に存在する低分子量オレフィン重合体もしくは低分子量オレフィン共重合体の量(x)と、トナー粒子の表面層に存在する樹脂の量(y)が、下記式?@乃至式?Bに示す条件を満足することを特徴とする熱ローラ定着用静電荷像現像用トナー。式?@; 1.0≦x≦4.0式?A; 30≦y式?B; -15x+99.5>y>-15x+75(ただし、xは「重量%」で表し、yは「個数%」で表す。)

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-087157
  
• 特開平4-101163
  
• 特開平3-296067
  
• 特開平2-087159