Pat

J-GLOBAL ID：200903066434124391

保護装置の動作検出装置

Inventor： 大橋 栄二 ,  貝津 幸次
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 櫛渕 昌之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995103008
Publication number (International publication number)：1996278052
Application date： Apr. 04, 1995
Publication date： Oct. 22, 1996
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 空調装置のファンモータ、圧縮機等に設けられた過熱保護装置が動作した場合に、いずれの保護装置が動作したのかを容易に判別可能な動作検出装置。【構成】 複数の保護対象を個々に保護する複数の開閉式保護装置を電気的に直列に接ぎ、この直列回路を介して印加される検出電圧に基づき検出する保護装置の動作検出装置において、異なる抵抗値を有し各開閉式保護装置の夫々に並列に接続の複数抵抗素子と、検出電流値に対応する幅のパルス信号を生成するフォトカプラと、パルス信号の波形整形回路と、パルス信号のパルス幅に基づき保護装置の動作を判別する判別手段を備えて構成され、異常発生によりいずれかの保護装置が開いた場合、この保護装置に並列な抵抗素子が電流路に挿入されて電圧が変化し、その変化量は抵抗素子の抵抗値が各保護装置毎に異なっているので、パルス信号のパルス幅の変化を判別すればどの保護装置が動作したかを判別できる。

Claim (excerpt)：

複数の保護対象を個々に保護する複数の開閉式保護装置を電気的に直列に接続し、この直列回路を介して印加される検出電圧に基づいて前記保護装置の動作を検出する保護装置の動作検出装置において、相異なる抵抗値を有し前記各開閉式保護装置のそれぞれに並列に接続された複数の抵抗素子と、前記検出電圧に対応した幅のパルス信号を生成するフォトカプラと、前記フォトカプラの出力信号の波形整形を行う波形整形手段と、前記パルス信号のパルス幅に基づいて前記保護装置の動作を判別する判別手段と、を備えたことを特徴とする保護装置の動作検出装置。

IPC (2)：

F24F 11/02 105 ,  F25B 49/02 570

FI (2)：

F24F 11/02 105 Z ,  F25B 49/02 570 D