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J-GLOBAL ID：200903066434712846

接触式帯電装置

Inventor： 向高 寿 ,  灰田 一穂
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Agent (1)： 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991258781
Publication number (International publication number)：1993072869
Application date： Sep. 11, 1991
Publication date： Mar. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明はローラを用いた接触式帯電装置において、ドラム小径化しても前記帯電手段との、帯電幅の細線化を阻止し、高速化に対応できる充分なる帯電幅を確保し得る接触式帯電装置を提供する事を目的とする。【構成】 本発明は、一のローラと該ローラ周囲を囲繞する可撓性無端状体とを備え、該無端状体の内周長を導電性ローラの外周長より大に設定した事を特徴とするものである。これにより被帯電体との接触がローラの接線接触ではなく、前記被帯電体の表面形状に追従する可撓性無端状体の湾曲接触となるために、例え感光体ドラムのように被帯電体を小径化してもこれに追従して接触幅を充分確保出来、これによりドラム小径化しても高速化に対応できる充分なる帯電幅を得る事が可能になる。

Claim (excerpt)：

一のローラと該ローラ周囲を囲繞する可撓性無端状体とを備え、該無端状体の内周長を導電性ローラの外周長より大に設定した事を特徴とする接触式帯電装置

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-309371
  
• 特開平4-268584
  
• 特開平4-232977