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J-GLOBAL ID:200903066449336662
射出圧縮成形方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996252163
Publication number (International publication number):1998058502
Application date: Aug. 19, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【目的】この発明は熱可塑性プラスチックの射出成形法において、従来技術の欠点を除き意匠、形状精度の向上と工数削減可能な射出圧縮成形法に関するものである。【構成】成形機作動シーケンスの制御により油圧シリンダー(10)の動作でコアープレート(5)とバックプレート(9)との間で間隙(11)を設けて第一次型閉じを行い射出工程、第二次型閉じ、冷却工程を経て離型工程に至る射出圧縮成形法である。
Claim (excerpt):
家庭用電気冷蔵庫の食品棚で、AS樹脂製の棚板に替わる 透明ポリスチレン樹脂製の冷蔵庫棚板の射出成形品において、従来のコールドランナー成形からランナーレス化を図り、反り、歪み、残留応力等の成形上の欠点を低減する為従来の射出圧縮成型法に加えて、キャビティ内に射出された樹脂の重力方向への垂れ下がり現象の低減を付加した射出圧縮成形法。
IPC (4):
B29C 45/56
, F25D 25/02
, B29K 25:00
, B29L 31:00
FI (2):
B29C 45/56
, F25D 25/02 Z
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