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J-GLOBAL ID：200903066454486591

光増幅器

Inventor： 宇佐見 正士
Applicant, Patent owner： ケイディーディーアイ株式会社 ,  ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社
Agent (1)： 田中 常雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000011159
Publication number (International publication number)：2001203415
Application date： Jan. 20, 2000
Publication date： Jul. 27, 2001
Summary：

【要約】【課題】 1.54-1.56μm帯で平坦な利得特性を有し、且つ励起効率の高い光増幅器を実現する。【解決手段】 エルビウムドープファイバ(EDF)10の中間に、1.53μmに透過ロスのピークを持つグレーティング12を形成する。グレーティング12の、周期的な屈折率変化の波面法線はEDF10内での光伝搬方向に対して傾斜する。半導体レーザ18は波長0.98μmの励起光を出力し、その励起光は、WDM光カップラ16により、光増幅すべき信号光Sに合波され、信号光Sと共にEDF10に入射する。光増幅された信号光Sは、光アイソレータ20を低損失又は無損失で透過し、利得等化フィルタ22に入射する。利得等化フィルタ22は、EDF10及びグレーティング12の合成利得スペクトルとは逆の特性の透過スペクトルを有し、信号波長帯1.54-1.56μmで最終的な利得スペクトルを平坦化する。

Claim (excerpt)：

光増幅媒体と、当該光増幅媒体の少なくと一部に形成され、周期的に屈折率の変化するグレーティングと、当該光増幅媒体を励起する励起光を発生する励起光源と、当該励起光源の出力する励起光を当該光増幅媒体に導入する励起光導入手段とを具備することを特徴とする光増幅器。

IPC (3)：

H01S 3/10 ,  G02B 5/18 ,  H01S 3/06

FI (3)：

H01S 3/10 Z ,  G02B 5/18 ,  H01S 3/06 B

F-Term (11)：

2H049AA33 ,  2H049AA59 ,  2H049AA62 ,  2H049AA66 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK07 ,  5F072PP07 ,  5F072RR01 ,  5F072YY17