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J-GLOBAL ID:200903066462059414
エポキシ樹脂、樹脂組成物及び硬化物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992115238
Publication number (International publication number):1993287053
Application date: Apr. 09, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】【構 成】高分子量体及び低分子量体を減らした、2核体化合物の量が10重量%以下であり、3核体化合物と4核体化合物の合計が40重量%以上である、臭素化していてもよいフェノールノボラック型エポキシ樹脂、これを含む樹脂組成物及びその硬化物。【効 果】高分子量体が少ない事により、流動性が良く、低分子量体も少なくしている事により耐熱性、吸水性に優れた硬化物を与えることができる。
Claim (excerpt):
式(1)【化1】(式中、nの平均値は1〜10であり、x,y及びzは夫々独立して0〜2の整数を示す。)で表されるフェノール類ノボラック型エポキシ樹脂において、n=0の2核体化合物の量が10重量%以下であり、かつn=1の3核体化合物とn=2の4核体化合物の合計が40重量%以上であるフェノール類ノボラック型エポキシ樹脂。
IPC (4):
C08G 59/08 NHK
, C08G 59/32 NHQ
, H01L 23/29
, H01L 23/31
Patent cited by the Patent:
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