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J-GLOBAL ID:200903066465210687
サスペンション制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063916
Publication number (International publication number):1993229328
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 多数のセンサを必要とすることなく簡単な構成で、車両の乗り心地を良好とし、運転性をも向上させることができるサスペンション制御装置を提供すること。【構成】 車輪速度VW から推定車体速度VB を減算した速度差信号VWaをバネ上とバネ下についてバンドパスフィルタ処理するとともに増幅し、この処理によって求められたフィルタ処理速度差VWb、VWcを比較値と比較することにより、路面状態に応じてショックアブソーバの減衰力を設定している。例えば、車両が【効果】 車輪速度センサによって検出された車輪速度に基づく情報だけによりショックアブソーバの減衰力を切替え、車両の乗り心地と走行安定性を良好とすることができる。
Claim (excerpt):
車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、前記車輪速度信号に含まれる、サスペンションのバネ上およびバネ下の少なくとも一方の共振周波数成分を抽出する抽出手段と、前記サスペンションのバネ上およびバネ下の少なくとも一方の共振周波数成分に基づいて、サスペンションの剛性を変更する変更手段と、を備えることを特徴とするサスペンション制御装置。
Patent cited by the Patent: