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J-GLOBAL ID:200903066468488287

画像処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 工業技術院電子技術総合研究所長 (外2名) ,  丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991191478
Publication number (International publication number):1993034117
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 シェーディングによる等輝度線から対象物の3次元形状を検出して立体表示を行う画像処理において、光源を限定することなく、簡単かつ精度の高い画像処理を可能にする。【構成】 対象物の左右のステレオ画像を入力し、各点の輝度値を調整する(ステップS4)。そして、輝度しきい値を一定間隔毎に変化させながら2値化し(ステップS5,S6)、平滑化処理(ステップS7)を行って等輝度線を抽出する(ステップS8)。次に、等輝度線の対応付けを行って(ステップS9)、対応点のとれた各点の視差を抽出し(ステップS10)、その視差から線の間の部分を補間する(ステップS12)。そして、それらの視差データから各画素の距離を演算し(ステップS13)、その距離データを用いて対象物の立体表示を行う(ステップS14)。
Claim (excerpt):
シェーディングにより対象物の左右のステレオ画像から等輝度線を抽出し、その等輝度線のステレオ対応データを求めて対象物の各点の視差を抽出し、それらの視差データから対象物の各点の距離を計測して該対象部の3次元形状情報を演算することを特徴とする画像処理方法。
IPC (5):
G01B 11/24 ,  G01C 3/06 ,  G06F 15/62 415 ,  G06F 15/70 400 ,  G06F 15/72 450
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-062777
  • 特開平3-148776

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