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J-GLOBAL ID:200903066481054628
ろ過方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992035144
Publication number (International publication number):1993228343
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 醗酵液をはじめとする各種の懸濁液から微粒子を効率よくろ過除去し、醗酵生産物回収率の高いろ過方法を提供する。【構成】 懸濁物を多量に含む液体を異方性孔構造を有する精密ろ過膜を用いてろ過し、ろ圧上昇を検出してあるいは一定時間毎にろ過膜の透過液側の圧力を原液側の圧力よりも大きくして周期的に逆洗を行い、逆洗液と共にろ過膜から脱着した懸濁物をろ過系外に排出する全ろ過周期逆洗システムにおいて、逆洗する前にろ過方向に洗浄水をろ過し、精密ろ過膜や膜上の懸濁物ケーク中に残存している液を透過液として回収することを特徴とする、全ろ過周期逆洗ろ過方法。
Claim (excerpt):
懸濁物を多量に含む液体を精密ろ過膜を用いてろ過し、ろ圧上昇を検出してあるいは一定時間毎にろ過膜の透過液側の圧力を原液側の圧力よりも大きくして周期的に逆洗を行い、逆洗液と共にろ過膜から脱着した懸濁物をろ過系外に排出する全ろ過周期逆洗システムにおいて、逆洗する前にろ過方向に洗浄水をろ過し、精密ろ過膜や膜上の懸濁物ケーク中に残存している液を透過液として回収することを特徴とする、全ろ過周期逆洗ろ過方法。
IPC (2):
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