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J-GLOBAL ID:200903066487085819

合成肥料紙及びその製造方法並びにその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 春弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995205086
Publication number (International publication number):1997030885
Application date: Jul. 20, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 取り扱いが便利で、農作業に極めて有効な有機系成分を含む合成肥料を提供する。【解決手段】 窒素成分を有する魚粉、大豆かす粉、コウモリの糞化石粉の全部又は一部及びリン酸成分を有するエビ殻粉、牛等の骨粉の全部又は一部並びに塩化カリウム等のカリウム成分を夫々窒素成分及びリン酸成分並びにカリウムの各成分比でたとえば、8:8:4〜6等の所定の割合で混合して成る合成肥料G1を紙にほぼ等分に混入して合成肥料紙1を構成した。この場合、上記合成肥料を、紙に等分に混入する代わりに、紙の片面又は両面に付着させたり、これに代え、紙の中間層に配置する等の変形が考えられる。また、上記のように構成される合成肥料紙1を肥料として使用する場合には、合成肥料紙1に対して対象の農作物に応じて適した間隔で種蒔き用又は苗植え付け用の孔を設けた上、農作物を生育する畑のうね等の農地に敷設するようにすれば良い。
Claim (excerpt):
窒素成分を有する魚粉、大豆かす粉、コウモリの糞化石粉の全部又は一部及びリン酸成分を有するエビ殻粉、牛等の骨粉の全部又は一部並びに塩化カリウム等のカリウム成分を夫々窒素成分及びリン酸成分並びにカリウムの各成分比で例えば、8:8:4〜6等の所定の割合で混合して成る合成肥料を紙にほぼ等分に混入して成る合成肥料紙。
IPC (6):
C05G 5/00 ,  C05G 1/00 ,  C05G 3/00 ,  C05F 1:00 ,  C05F 3:00 ,  C05D 1:02
FI (3):
C05G 5/00 Z ,  C05G 1/00 A ,  C05G 3/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭53-107970
  • 特開昭62-262918
  • 特開昭64-061378
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