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J-GLOBAL ID:200903066498796873

管流路の状態監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992106381
Publication number (International publication number):1993296824
Application date: Apr. 24, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】プラント等に使用されているいかなる管流路の状態をも正確且つ迅速に監視可能にしたものである。【構成】管流路20に設置された振動検出器1と、この振動検出器1により検出された検出信号を複数の周波数成分に分離する周波数成分分離器4と、背景音の各周波数成分毎の実効値およびレベル変化を検出するための設定値を有し、且つ周波数成分分離器4により各周波数成分に分離された検出信号が入力されるとこの検出信号と実効値とを比較すると共に、各周波数成分毎に設定された設定値を越えているかどうかを求め、各レベル変化のパターンから管流路に液体がながれているか、管流路に付属した機器駆動音等によるものか、管流路から液体の漏洩によるものかを判定する判定装置7と、この判定装置7の判定結果を出力する出力装置8とを備えている。
Claim (excerpt):
管流路に設置された振動検出器と、この振動検出器により検出された検出信号を複数の周波数成分に分離する周波数成分分離手段と、背景音の各周波数成分毎の実効値およびレベル変化を検出するための設定値を有し、且つ前記周波数成分分離手段により各周波数成分に分離された検出信号が入力されるとこの検出信号と前記実効値とを比較すると共に、各周波数成分毎に設定された設定値を越えているかどうかを求め、各レベル変化のパターンから前記管流路に液体がながれているか、前記管流路に付属した機器駆動音等によるものか、前記管流路から液体の漏洩によるものかを判定する判定手段と、この判定手段により判定された結果を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする管流路の状態監視装置。
IPC (3):
G01H 17/00 ,  G01M 3/24 ,  G21C 17/02

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