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J-GLOBAL ID:200903066499067140

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 逢坂 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998134136
Publication number (International publication number):1999329731
Application date: May. 18, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 安定かつ発光輝度の大きい赤色発光の有機電界発光素子を提供すること。【解決手段】 発光領域を有する有機層が陽極と陰極との間に設けられている有機電界発光素子において、有機層に下記一般式(1)で表されるジスチリル化合物が含まれていることを特徴とする、有機電界発光素子。〔但し、前記一般式(1)において、R1 、R2 、R3 及びR4 は互いに同一の又は異なる基であって、下記一般式(2)で表わされるアリール基であり(但し、前記一般式(2)において、R9 、R10、R11、R12、R13は互いに同一の又は異り、その少なくとも1つが飽和又は不飽和アルコキシル基、又はアルキル基である。)、R5 、R6 、R7 、R8 は互いに同一の又は異なる基であって、それらの少なくとも1つがシアノ基、ニトロ基又はハロゲン原子である。〕
Claim (excerpt):
発光領域を有する有機層が陽極と陰極との間に設けられている有機電界発光素子において、前記有機層に下記一般式(1)で表されるジスチリル化合物が有機発光材料として含まれていることを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】〔但し、前記一般式(1)において、R1 、R2 、R3 及びR4 は互いに同一の又は異なる基であって、下記一般式(2)で表わされるアリール基であり(但し、前記一般式(2)において、R9 、R10、R11、R12及びR13は互いに同一の又は異なる基であって、それらの少なくとも1つが飽和又は不飽和アルコキシル基、又はアルキル基である。)、R5 、R6 、R7 及びR8 は互いに同一の又は異なる基であって、それらの少なくとも1つがシアノ基、ニトロ基又はハロゲン原子である。〕
IPC (3):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 625 ,  H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 625 ,  H05B 33/22 D ,  H05B 33/22 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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