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J-GLOBAL ID:200903066500446850
撮像装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993094993
Publication number (International publication number):1994292093
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】 CCD13の前段に設けられる光学ローパスフィルタ(LPF)として第1〜第3の液晶板7〜9からなる複屈折器6を設け、画像シフトモード時には、切り換え制御回路14が、各液晶板7〜9への電圧を全てオフする。これにより、各液晶板7〜9は、それぞれ入射される撮像光を所定分シフトしてCCD13に照射する。また、通常撮像モード時には、上記切り換え制御回路14が、第1の液晶板10への電圧のみオンする。これにより、上記撮像光は、上記第2,第3の液晶板8,9でシフトされて上記CCD13に照射される。【効果】 上記各液晶板7〜9への電圧をオンオフ制御することにより、撮像光のシフト量を可変、すなわち、通過帯域を可変することができる。このため、上記複屈折器6を、撮像モードに応じた通過帯域とすることができる。
Claim (excerpt):
電圧のオンオフにより撮像光の光路を所定分シフトして出射する複屈折手段と、上記複屈折手段からの撮像光に基づいて撮像を行う撮像手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: