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J-GLOBAL ID:200903066506458818

有機薄膜発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992119339
Publication number (International publication number):1993315078
Application date: May. 13, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】有機薄膜発光素子の連続発光時における安定性を高める。【構成】電子注入電極6と正孔注入電極2の少なくとも一方の電極を保護帯域部と注入帯域部を積層して形成する。
Claim (excerpt):
正孔注入電極および電子注入電極の一対の電極と、この電極に挟まれた電荷注入層と発光層とを有し、電荷注入層は電極から電荷の注入を受け、次いでこれを発光層に輸送注入するもので、正孔注入電極から正孔の注入を受ける正孔注入層と電子注入電極から電子の注入を受ける電子注入層のうちの少なくとも正孔注入層を含むものであり、発光層は正孔と電子の注入を受けて所定の波長の発光を行うものであり、一対の電極はそのうち電子注入電極が注入帯域部と保護帯域部とからなることを特徴とする有機薄膜発光素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-212287
  • 特開平4-006795
  • 特開平3-141588

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