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J-GLOBAL ID:200903066522018143
血圧モニタ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992130041
Publication number (International publication number):1993300883
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 生体の血圧値を非観血的かつ連続的に監視することができ且つモニタ血圧値の信頼性が体動等に拘らず好適に得られる血圧モニタ装置を提供する。【構成】 心電計70にて検出される心電波に対する酸素飽和度測定用プローブ38にて検出される光電脈波の遅れ時間と、カフ10による最高血圧値および最低血圧値との間の関係をそれぞれ求め、それらの関係から、逐次求められる遅れ時間に基づいて生体の最高血圧値および最低血圧値を推定する。
Claim (excerpt):
生体の血圧値を非観血的かつ連続的に監視するための血圧モニタ装置であって、前記生体をカフにて圧迫することに基づいて該生体の基準血圧値を測定する基準血圧値測定手段と、前記生体の表面に設けられる電極を有し、該生体の心電波を検出する心電波検出手段と、前記生体の表面に設けられ、該生体内の動脈から発生する脈波を検出する脈波検出手段と、前記心電波検出手段により検出された心電波の予め定められた第1基準時点に対する前記脈波検出手段により検出された脈波の予め定められた第2基準時点の遅れ時間を求める遅れ時間決定手段と、該遅れ時間決定手段にて求められた遅れ時間と前記基準血圧値測定手段にて測定された基準血圧値との間の関係を決定する関係決定手段と、該関係決定手段にて決定された関係から、前記遅れ時間決定手段にて逐次求められる実際の遅れ時間に基づいて前記生体の血圧値を逐次推定する血圧値推定手段とを含むことを特徴とする血圧モニタ装置。
Patent cited by the Patent:
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