Pat
J-GLOBAL ID:200903066525675820

活性炭再生式浄水器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993252516
Publication number (International publication number):1995080450
Application date: Sep. 14, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】所定周期で定期的に活性炭が再生されるようになった活性炭再生式の浄水器において、活性炭の再生から次の再生までの間に所定量以上の通水が行われた場合に、水質の悪化した水を使用者が誤って使用に供するのを防止することを目的とする。【構成】流量センサー(62)の出力パルスを監視することにより前回の活性炭定期再生後の積算通水量を検知し、積算通水量が所定の通水量を超えたときには、これを使用者に告知して活性炭の再生を督促するか、或いは、自動的に活性炭の再生を行わせるようにしたことを特徴とする。積算通水量の検出は、浄水器への通水を検知する圧力センサーを用いて行なうこともできる。
Claim (excerpt):
活性炭容器に活性炭を収容し、前記活性炭に上水を接触させることにより上水を浄化し、加熱手段により活性炭容器を加熱することにより活性炭を再生するようになった活性炭再生式の浄水器において、活性炭の再生後の浄水器への積算通水量を検知する通水量検知手段と、活性炭の再生を督促する表示手段と、活性炭の再生後の積算通水量が所定値に達したときに前記表示手段を作動させる制御手段とを設けたことを特徴とする活性炭再生式浄水器。
IPC (2):
C02F 1/28 ,  B01D 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 浄水器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-035939   Applicant:松下電器産業株式会社

Return to Previous Page