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J-GLOBAL ID:200903066531314707
検眼装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996095900
Publication number (International publication number):1997253049
Application date: Mar. 27, 1996
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】【目的】 視標視野を広くでき、位置合わせの際に視標投影光学系の偏心が起こらない。【構成】 検者は凹面ミラー10の孔10aから被検者Sの左右眼EL、ERを観察しながら基台1側面のノブ4を回転し、視標光学系5と検眼レンズ光学系7の光路O1が被検眼Eの中心にくるよう一体的に上下方向の調節を行う。照明用光源15に照明された視標18の像は、ハーフミラー9と凹面ミラー10で反射された後に、ハーフミラー9を透過して、被検者Sの左右眼EL、ERに遠方視標として投影され、検者は被検眼Eに呈示する視標18を変更しながら検眼測定を行う。一方、照明用光源12に照明された近見視標11の像は、ハーフミラー9に反射されて被検眼Eに呈示され、駆動位置検出手段13により近見視標11の位置を光路O2上の前後方向の所定位置に移動して近見検眼測定を行う。
Claim (excerpt):
被検者の左右眼の前にそれぞれ設けた視度可変な検眼レンズと、眼幅よりも大きな口径の単一焦点を有する光学系と、ハーフミラーを介して視標を投影する視標投影光学系と、前記検眼レンズ及び前記視標投影光学系を一体的に少なくとも上下に調節する可動機構とを有することを特徴とする検眼装置。
FI (2):
A61B 3/10 M
, A61B 3/10 Z
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