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J-GLOBAL ID:200903066531921832

床部昇降機構を備えたベッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995085779
Publication number (International publication number):1996280747
Application date: Apr. 11, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 床部昇降機構を備えた在宅用ベッドに移動用キャスタを設ける。【構成】 フレーム2長手方向両側近傍に、回動可能に装着した起伏脚部材3に、双方の起伏脚部材3を連動起伏させるための駆動機構を設け、起伏脚部材3の先端部に、起伏脚部材3の起伏と共に連動回動する脚パイプ11を設け、この脚パイプ11両先端に、脚キャップ5を回動自在に取り付ける。そして、前記脚パイプ11に移動用キャスタ6を、起伏脚部材3が限界角度まで隆起した際に脚パイプ11における脚キャップ5より下方に突出するように取り付ける。【効果】 移動用キャスタにより、ベッドを移動させることが容易となり、ベッド下全面を簡単に掃除することができる。
Claim (excerpt):
ベッドにおけるフレーム長手方向両側近傍に、フレームに沿って移動可能に装着した起伏脚部材を設け、起伏脚部材の中間部と前記フレームの両端部側とを補助ステーにより連結して起伏脚部材の動作を規制補助する構成とし、これら起伏脚部材の上端部に近接した箇所に、めねじ部材を装着すると共に、これらめねじにそれぞれねじシャフトを螺入していずれか一方のねじシャフトにねじシャフトを回動させるための駆動機構を連結し、これらねじシャフトを連動可能に連結する構成とし、前記起伏脚部材の基端部の脚パイプに起伏脚部材と連動する移動用キャスタを連結し、床部を上昇させた際に、前記移動用キャスタを脚パイプより下に突出させて移動用キャスタによりベッドを移動可能としたことを特徴とする床部昇降機構を備えたベッド。
IPC (3):
A61G 7/00 ,  A47C 17/04 ,  A47C 20/04
FI (3):
A61G 7/00 ,  A47C 17/04 Z ,  A47C 20/04 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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