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J-GLOBAL ID:200903066533270057
在席検知装置及びそれを用いた環境制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198152
Publication number (International publication number):1994043252
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、座席に座っている人間の有無をセンシングする装置、それに基づいた在席情報、およびこの在席情報に基づいた室内の温熱環境、空質環境等を制御する制御法に関するものであり、客室内の在席状況を検知し、室内の在室者のあった快適な環境制御を可能とし、かつ、省エネルギ-を達成でき、また、係員の仕事量を低減させることを目的とする。【構成】 座席1には体動を検出するセンサ部2が設けられセンサ部2からの在席情報は信号線3により制御部に伝送される。センサ部2は座席1の腰掛け部もしくは背もたれ部に埋設されており、体動センサ4からなり、座席に座った人間の体動をセンシングして在席状況を検出し、情報信号として出力する。これにより、全体の在席状態が判断され、在席状態に合った環境制御がなされ、その結果空間内は最適の温度となって快適な居住空間を提供することが可能となるものである。
Claim (excerpt):
人体検知センサを座席に設けたことを特徴とする在席検知装置。
IPC (3):
G01V 3/00
, B60H 1/00 101
, F24F 11/02
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