Pat
J-GLOBAL ID:200903066534309186

車両用エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996230214
Publication number (International publication number):1998071911
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 車両用エアバッグ装置であって、ステアリングホイールを支持するステアリングコラムに設けたエアバッグの膨張展開により乗員の膝部、胴部および頭部を有効に拘束保護する。【解決手段】 ステアリングコラム1下部の、乗員Rの膝部と対向する位置にエアバッグ6を収納し、このエアバッグ6は、膝部展開領域6K、胴部展開領域6Bおよび頭部展開領域6Hを一体に形成してなり、乗員Rの膝部Kより頭部Hにかけて拘束保護できるように、それらは膨張展開する。
Claim (excerpt):
加速度センサー(S)、エアバッグ(6)およびインフレータ(7)を備え、前記加速度センサー(S)が所定値以上の加速度を検出したとき、エアバッグ(6)を展開して乗員(R)を拘束するようにした、車両用エアバッグ装置において、ステアリングホイール(2)を支持するステアリングコラム(1)下部の、乗員(R)の膝部(K)と対向する位置にエアバッグ(6)を収納し、このエアバッグ(6)は、乗員(R)の膝部(K)から頭部(H)にかけて拘束保護できるように、膝部展開領域(6K)、胴部展開領域(6B)および頭部展開領域(6H)とを一体に形成してなることを特徴とする、車両用エアバッグ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭48-014039
  • 助手席用エアバッグ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-238563   Applicant:タカタ株式会社
  • 特開昭48-005134
Show all

Return to Previous Page