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J-GLOBAL ID：200903066535498209

光メモリ装置

Inventor： 竹腰 太郎
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (1)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992092923
Publication number (International publication number)：1993290547
Application date： Apr. 13, 1992
Publication date： Nov. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 可動ヘッドの動作障害やFPCの破損が無く、FPC屈曲部のデッドスペースの小さい光メモリ装置を提供する。【構成】 可動コイルの給電線たるFPCが、可動コイルと共に内部ヨークを挿通し、更に可動コイルの外周面上に接して屈曲するよう構成され、FPCの少なくとも1箇所を可動コイルに固定する。【効果】 FPCがスピンドルモータや内部ヨークに接触して動作障害を起こしたり、繰返し接触によりFPC表面が破損するような事が無い。また、FPC屈曲部の曲率半径は一定であり可動ヘッドのアクセス時の負荷変動も無い。更にFPCは、可動ヘッドから剥がれるような事も無い。またFPC屈曲部がアクセス中に移動する事によるデッドスペースも最小限となる。

Claim (excerpt)：

可動コイル及び内部ヨークを含むVCM(ボイスコイルモータ)によって可動ヘッドを移送する形式の光メモリ装置において、前記可動コイルの給電線たるFPCが、前記可動コイルと共に前記内部ヨークを挿通し、更に前記可動コイルの外周面上に接して屈曲するよう構成された事を特徴とする光メモリ装置。

IPC (4)：

G11B 25/04 101 ,  G11B 7/085 ,  G11B 33/12 301 ,  G11B 33/12 304