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J-GLOBAL ID:200903066553493680

デイジタル磁気記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮園 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991205441
Publication number (International publication number):1993028639
Application date: Jul. 22, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 回転ヘッド方式の高音質マルチチャンネルディジタル磁気記録装置を提供する。【構成】 記録時には、n(n:1以上の整数)チャンネル・m(m:2以上の整数)系統のディジタル信号をマルチプレクサ34で時間軸圧縮すると共に時分割多重してm×nチャンネル1系統のディジタル信号を生成し記録する。再生時には逆に、時分割多重された1系統のディジタル信号を再生し、デマルチプレクサ41で時間軸伸張すると共に、元のm系統・nチャンネルのディジタル信号に変換する。A/DおよびD/A変換の際の標本化周波数を高めたり、量子化ビット数を増加させる余地もある。
Claim (excerpt):
所定の周波数および所定の量子化ビット数で標本化する変換手段と、この変換手段で標本化された2チャンネル分のディジタルデータに対し、記録時には、単位時間毎に誤り訂正符号の付加等所定の記録信号処理を行い、再生時には、入力する再生データの誤り訂正等所定の再生信号処理を行うm個のディジタル信号処理手段と、上記m個のディジタル信号処理手段から記録信号処理されたディジタルデータを取り込み、時間軸圧縮すると共に、所定のタイミングで時分割多重して2×mチャンネル分のデータを含む1系統のディジタル信号に変換する時間軸圧縮・時分割多重手段と、時分割多重化された上記1系統のディジタル信号を、磁気記録媒体上に記録再生する記録再生手段と、上記記録再生手段から再生されたディジタル信号を所定のタイミングで取り込み、時間軸伸張すると共に、m系統のディジタル信号に分離する時間軸伸張手段とを備えたことを特徴とするディジタル磁気記録再生装置。
IPC (2):
G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 103

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