Pat
J-GLOBAL ID:200903066557022461
絹糸生体材料およびその使用方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
清水 初志
, 新見 浩一
, 新見 浩一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004530973
Publication number (International publication number):2006504450
Application date: Jun. 24, 2003
Publication date: Feb. 09, 2006
Summary:
本発明は、絹糸生体材料(例えば、繊維、フィルム、発泡体、およびマット)を生成するための全水性方法および組成物を提供する。この方法では、加工(例えば、電界紡糸)の前に、ポリエチレンオキシド(PEO)(詳細に記録が残されている生体適合性物質)などの少なくとも1種類の生体適合性ポリマーが絹糸タンパク質とブレンドされた。本発明者らは、この段階によって、材料の脆化につながる、可溶化および水溶液からの再加工の間のフィブロインの高次構造変化に関連した問題が避けられることを発見した。さらに、この方法によって、加工された生体材料がインビトロまたはインビボで細胞に暴露された時に問題となることがある有機溶媒の使用が避けられる。
Claim (excerpt):
絹糸タンパク質および生体適合性ポリマーを含む電界紡糸繊維の不織網状組織ならびに哺乳動物細胞を含む、組織工学構築物。
IPC (1):
FI (2):
A61L27/00 Q
, A61L27/00 U
F-Term (38):
4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C081AA01
, 4C081AB11
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BA16
, 4C081BB06
, 4C081CA17
, 4C081CA18
, 4C081CD01
, 4C081CD03
, 4C081CD08
, 4C081CD09
, 4C081CD11
, 4C081CD12
, 4C081CD16
, 4C081CD17
, 4C081CD33
, 4C081CD34
, 4C081DA02
, 4C081DA04
, 4C081DA06
, 4C081DB01
, 4C081DC06
, 4C081DC11
, 4C081EA02
, 4C081EA03
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA50
, 4H045EA34
, 4H045FA72
, 4H045FA74
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
J. Biomater. Sci. Polymer Edn, 2001, Vol.12, No.9, p.979-993
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