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J-GLOBAL ID:200903066569463072

ダイヤモンド被膜球体およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992113395
Publication number (International publication number):1993306186
Application date: May. 06, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 耐摩耗性や耐蝕性等を向上させることができ、表面硬度を高くすることができることを目的とする。【構成】 CVD法により析出形成されるダイヤモンドで球形状の基材の表面を一様に被包してなることを特徴としている。また、球形状の基材を回転させながら、該基材を収納し真空にした容器内に炭化水素ガスと水素ガスを導入しつつ、前記容器内を排気して該容器内の圧力を維持すると共に、前記基材を加熱して該基材の表面にダイヤモンドを析出させ被包形成することを特徴としている。
Claim (excerpt):
CVD法により析出形成されるダイヤモンドで球形状の基材の表面を一様に被包してなることを特徴とするダイヤモンド被膜球体。
IPC (4):
C04B 41/87 ,  C04B 35/52 301 ,  C30B 29/04 ,  F16C 33/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-206480
  • 特開平2-217396
  • 特開平3-133698
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