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J-GLOBAL ID:200903066577712391
シリカ担持α-二酸化マンガンの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993217159
Publication number (International publication number):1995069641
Application date: Sep. 01, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【構成】 マンガン化合物を担持したシリカ粉体を空気焼成する第一工程、得られた酸化マンガン担持シリカ粉体を過マンガン酸塩の水溶液と反応せしめる第二工程、このシリカ担持二酸化マンガンのスラリーに酸水溶液を添加して熟成、相変化させる第三工程、ついでアルカリで中和する第四工程からなることを特徴とするシリカ担持α-二酸化マンガンの製造方法。【効果】 従来不可能であったシリカ担持 α-二酸化マンガンを調製することが出来、しかも高分散状態であることから二酸化マンガンを有効に利用することが出来る。触媒性能にとり基本的に重要な要素である表面積が大きく触媒性能の安定した信頼性の高いα-二酸化マンガンを工業的に有利に製造することが出来る。
Claim (excerpt):
2価マンガン化合物を担持したシリカ粉体を空気焼成する第一工程、得られた酸化マンガン担持シリカ粉体を過マンガン酸塩の水溶液と反応せしめる第二工程、このシリカ粉体を酸処理する第三工程、ついでアルカリで中和する第四工程からなることを特徴とする表面積の大きい二酸化マンガンの製造方法。
IPC (4):
C01G 45/02
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, B01J 23/34 ZAB
FI (2):
B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 104 Z
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