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J-GLOBAL ID:200903066594010490

自動製氷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991225817
Publication number (International publication number):1994018132
Application date: Sep. 05, 1991
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は冷蔵庫の一部に設けられた製氷室と、製氷室に設けられた自動製氷装置において、製氷用に水を貯めておく給水タンクから製氷皿に水を送る給水ポンプの制御装置に関するもので、各家庭での氷の使用状況に応じて、最適な大きさの氷を製氷することを目的としたものである。【構成】 平均ドア開放時間算出手段19と、製氷室の使用回数算出手段20と、氷の平均使用量算出手段22と、給水量を求めるための経験則に基づく制御ルールを記憶するメモリ装置23と、給水量を決定するファジィ推論プロセッサ24と、決められた給水量に従った給水ポンプの制御を行う給水ポンプ制御手段25で構成する。
Claim (excerpt):
冷蔵庫の一部に設けられた製氷室と、製氷室に設けられた自動製氷装置と、氷を貯めておく貯氷容器と、製氷を行う製氷皿と、貯氷量を検出する検出レバーと、製氷皿を回転させたり、検出レバーを駆動させる駆動機体と、前記駆動機体からの動力を製氷皿に伝える出力軸と、前記検出レバーの駆動角度を検出するリミットスイッチと、製氷用に水を貯めておく給水タンクと、製氷皿に水を送る給水ポンプと、製氷室のドアスイッチからドアの開閉を検出するドア開閉検出手段と、前記ドア開閉検出手段からの出力によりドア開放時間を算出するドア開放時間算出手段と、前記ドア開放時間算出手段からの出力により平均ドア開放時間を算出する平均ドア開放時間算出手段と、前記ドア開閉検出手段の出力から氷の使用回数を算出する使用回数算出手段と、前記リミットスイッチからの出力により氷の使用量を検出する使用量検出手段と、前記使用量検出手段からの出力により平均使用量を算出する平均使用量算出手段と、給水量を求めるための経験則に基づく制御ルールを記憶するメモリ装置と、前記ドア開放時間算出手段と前記使用回数算出手段と前記使用量検出手段との出力と前記メモリ装置から取り出された制御ルールに基づいて給水量を決定するファジィ推論プロセッサと、前記ファジィ推論プロセッサによって決められた給水量に従った前記給水ポンプの制御を行う給水ポンプ制御手段とを備えることを特徴とする自動製氷装置。
IPC (2):
F25C 1/10 302 ,  F25C 1/24 310

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