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J-GLOBAL ID:200903066606835503

キノン類、その製造法および用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996218374
Publication number (International publication number):1997118665
Application date: Aug. 20, 1996
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 過酸化脂質生成抑制作用を有し医薬として有用な新規キノン類、その製造法、およびそれを含有する医薬組成物の提供。【解決手段】 式(I):【化1】[式中、R1、R2およびR3は、水素原子、アシル化されていてもよい水酸基またはそれぞれ置換基を有していてもよいアミノ基、アルコキシ基あるいは炭化水素基を示すか、あるいはR2およびR3は隣接する2個の炭素原子と一緒になって置換基を有していてもよい炭化水素環を形成していてもよく、R4はアルキル基、R5は置換基を有していてもよい水酸基、R6およびR7は、置換基を有していてもよい炭化水素基を示すか、あるいはR6およびR7は隣接窒素原子と一緒になって置換基を有していてもよい環を形成していてもよく、mは1または2、nは1ないし5の整数]で表わされる化合物またはそのヒドロキノン誘導体あるいはその塩、その製造法およびそれを含有する医薬組成物。
Claim (excerpt):
式(I):【化1】[式中、R1、R2およびR3は、同一または異なって、水素原子、アシル化されていてもよい水酸基またはそれぞれ置換基を有していてもよいアミノ基、アルコキシ基あるいは炭化水素基を示すか、あるいはR2およびR3は隣接する2個の炭素原子と一緒になって置換基を有していてもよい炭化水素環を形成していてもよく、R4はアルキル基、R5は置換基を有していてもよい水酸基、R6およびR7は、同一または異なって、置換基を有していてもよい炭化水素基を示すか、あるいはR6およびR7は隣接窒素原子と一緒になって置換基を有していてもよい環を形成していてもよく、mは1または2、nは1ないし5の整数を示す。]で表わされる化合物またはそのヒドロキノン誘導体あるいはその塩。
IPC (12):
C07D211/22 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/38 AAB ,  A61K 31/445 ABN ,  A61K 31/445 ADN ,  A61K 31/445 AED ,  A61K 31/535 AAM ,  A61K 31/535 ADD ,  C07C225/24 ,  C07D295/10 ,  C07D307/82 ,  C07D311/70
FI (12):
C07D211/22 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/38 AAB ,  A61K 31/445 ABN ,  A61K 31/445 ADN ,  A61K 31/445 AED ,  A61K 31/535 AAM ,  A61K 31/535 ADD ,  C07C225/24 ,  C07D295/10 Z ,  C07D307/82 ,  C07D311/70

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