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J-GLOBAL ID:200903066619773485
運動状態測定装置および運動状態測定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999357785
Publication number (International publication number):2001170029
Application date: Dec. 16, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 被験者の走行または歩行時の一歩毎の単位での運動状態を測定する装置および方法を提供する。【解決手段】 被験者の走行または歩行時におけるストライド時間tnと、歩数Nと、走行または歩行の合計距離Dとをそれぞれ計測するストライド時間計測部50、歩数計測部30、合計距離計測部40と、別途求めたストライド時間tnと速度vnの相関近似式を記憶するメモリ部10と、ストライド時間計測部50によって計測されたストライド時間tnの平均処理を行う平均処理部24と、平均処理されたストライド時間t1nと走行または歩行合計距離Dとに基づいて被験者の一歩毎の歩幅li1nを算出する歩幅算出部22と、平均処理を行ったストライド時間t1nおよびメモリ部10に記憶された相関近似式に基づいて、算出された歩幅li1nに補正処理を行う補正処理部25とを備えることを特徴とする。
Claim (excerpt):
被験者の走行または歩行時における運動状態を測定する装置であって、前記被験者の走行または歩行時におけるストライド時間と、歩数と、走行または歩行の合計距離と、を計測する計測手段と、別途求めたストライド時間と速度との相関近似式を記憶する記憶手段と、前記計測手段により計測された前記ストライド時間の平均処理を行うストライド時間平均処理手段と、前記計測手段により計測された前記歩数と、前記計測手段により計測された前記合計距離と、前記ストライド時間平均処理手段により平均処理された平均処理ストライド時間と、に基づいて被験者の一歩毎の歩幅を算出する歩幅算出手段と、前記記憶手段により記憶された前記相関近似式と、前記ストライド時間平均処理手段により平均処理された前記平均処理ストライド時間と、に基づいて前記歩幅算出手段により算出された前記歩幅に補正処理を行う補正処理手段とを備え、前記被験者の走行または歩行時における一歩毎の歩幅を算出することを特徴とする運動状態測定装置。
IPC (3):
A61B 5/11
, A61B 5/107
, G01C 22/00
FI (3):
G01C 22/00 W
, A61B 5/10 310 G
, A61B 5/10 300 Z
F-Term (13):
2F024AA16
, 2F024AB07
, 2F024AC01
, 2F024AC03
, 2F024AC05
, 2F024AF03
, 2F024BA03
, 2F024BA06
, 2F024BA10
, 2F024BA11
, 4C038VA04
, 4C038VB14
, 4C038VC20
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