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J-GLOBAL ID：200903066619818420

酸素濃縮器

Inventor： 八木 秀明 ,  森 克久
Applicant, Patent owner： 日本特殊陶業株式会社
Agent (1)： 足立 勉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002083107
Publication number (International publication number)：2003275312
Application date： Mar. 25, 2002
Publication date： Sep. 30, 2003
Summary：

【要約】【課題】 加湿器の装着状態を確実に把握できる酸素濃縮器を提供すること。【解決手段】 加湿器39は、酸素濃縮器本体2の前面部61に設けられた凹状の加湿器装着部85に取り付けられる。つまり、加湿器39を加湿器装着部85に押し込んで装着する。加湿器装着部85の奥の壁面86には、加湿器スイッチ45が設けられており、加湿器39が押し込まれて正常に装着された場合には、スイッチがONとなり、加湿器39が正常に装着されていない場合には、十分に押圧されないので、スイッチはOFFのままである。また、流れ表示ランプ68は、電源がONされて例え高濃度が酸素が供給されていても、加湿器スイッチ45がOFFの場合には、点灯しない。一方、加湿器39が正常に装着されていない場合には、異常報知ランプ70を点灯する。更に、加湿器39の装着異常を報知するために、音(ブザー音や電子音)や音声で知らせる。

Claim (excerpt)：

空気中から酸素を濃縮して酸素濃縮気体を製造する酸素濃縮器本体を備えるとともに、前記酸素濃縮器本体に加湿器を装着し、前記酸素濃縮気体を前記加湿器中の水に通すことにより加湿を行う酸素濃縮器において、前記酸素濃縮器本体に対する前記加湿器の装着状態を検出する装着状態検出手段を備えたことを特徴とする酸素濃縮器。

IPC (3)：

A61M 16/10 ,  A61M 16/16 ,  C01B 13/02

FI (3)：

A61M 16/10 B ,  A61M 16/16 Z ,  C01B 13/02 A

F-Term (3)：

4G042BA15 ,  4G042BB02 ,  4G042BC04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 医療用酸素濃縮装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-129755   Applicant：住友ベークライト株式会社
• 酸素富化気体供給装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-237002   Applicant：帝人株式会社