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J-GLOBAL ID:200903066628367546

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993000593
Publication number (International publication number):1994197862
Application date: Jan. 06, 1993
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】システム本体に対して着脱自在な回路基板のROMに格納されたプログラムによる処理の内容がシステム本体内のROMに格納されたプログラムによる処理の内容や、他の回路基板のROMによる処理の内容と共通する部分がある場合に、その共通の処理内容の変更が容易でROM管理を楽に行うことができる内視鏡装置を提供することを目的とする。【構成】共通の処理内容をシステム本体20内のROM33の特定番地にだけ格納して、回路基板52のROMに55格納されたプログラムにしたがった処理を行うときは、システム本体20内のROM33の特定番地から共通の処理内容を読み出す。
Claim (excerpt):
システムを構成する各種装置の少なくとも一部の動作を制御するためのプログラムをシステム本体内のROMに格納したマイクロコンピュータを有する内視鏡装置において、上記システム本体内のROMとは別に、上記システムの周辺機器の動作を上記マイクロコンピュータで制御させるためのプログラムが格納されたROMを有する回路基板を、上記システム本体に対して着脱自在に設けると共に、上記システム本体内のROMに格納されたプログラムによる処理と上記回路基板のROMに格納されたプログラムによる処理とで共通の処理内容を上記システム本体内のROMの特定番地に格納して、上記回路基板のROMに格納されたプログラムにしたがった処理を行うときは、上記システム本体内のROMの特定番地から上記共通の処理内容を読み出して実行処理を行うようにしたことを特徴とする内視鏡装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-084801
  • 特開昭59-102260

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