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J-GLOBAL ID:200903066643999052

情報記録媒体及び再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998116150
Publication number (International publication number):1999296998
Application date: Apr. 10, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 録音再生形態、又は符号化方式等が異なる複数のオーディオ情報をディスクに記録時でもユーザに対して混乱を与ず、夫々のオーディオ情報を適切に再生可能な情報記録媒体及び当該情報記録媒体により夫々のオーディオ情報を適切に再生可能な再生装置。【解決手段】 2チャンネル再生のオーディオ情報を、オーディオ実体情報AOB#1を構成するセルに記録し、マルチチャンネル再生のオーディオ情報を、オーディオ実体情報AOB#2を構成するセルに記録する。夫々のオーディオ実体情報AOB#1及びAOB#2を構成する各セルを、1曲等のトラック260の単位を有するプログラム#1〜#3により区切り、2つのPGC#1及びPGC#2により、夫々プログラム#1〜#3を管理する。PGC#1及びPGC#2の夫々ではオーディオ実体情報AOB#1及び実体情報AOB#2の2チャンネル再生のオーディオ情報を再生する情報を持つ。
Claim (excerpt):
記録方式が異なる複数の音情報が記録された音情報記録領域と、該音情報記録領域に記録された音情報の再生に必要な制御情報が記録された制御情報記録領域とを有する情報記録媒体であって、前記制御情報記録領域に記録された制御情報には、前記音情報記録領域に記録された複数の音情報を第1区分単位ごとに区分するために、夫々の第1区分単位を識別する第1区分情報が含まれ、該第1区分情報は、区分する音情報が同一の第1区分単位に属することを示す第1区分情報が、前記記録方式の異なる同一内容の音情報ごとに設けられ、前記同一の第1区分情報により識別される前記記録方式の異なる同一内容の音情報は、前記音情報記録領域の異なる記録位置に記録されている、ことを特徴とする情報記録媒体。
IPC (3):
G11B 20/12 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/10
FI (3):
G11B 20/12 ,  G11B 27/00 D ,  G11B 27/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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