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J-GLOBAL ID：200903066647141052

レーザ着火式火工品発火部

Inventor： 小林 充 ,  久納 麻夫 ,  山田 晋 ,  茅野 千秋
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社 ,  日本油脂株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995111440
Publication number (International publication number)：1996303301
Application date： May. 10, 1995
Publication date： Nov. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 光ファイバコネクタとの接続において、光伝送損失を小さくすることができると共に火薬室の気密性を高めるレーザ着火式火工品火工部を提供することを目的とする。【構成】 中心に光ファイバ5を保持する第1のフェルール3を備えた光ファイバコネクタに対して接続可能なコネクタレセプタクルであって内部に火薬室1cを備えたレーザ着火式火工品発火部において、前記第1のフェルール3に緊密に嵌合し得るスリーブ2と、該スリーブ2に緊密に嵌合すると共に前記第1のフェルール3と同軸に突合せられ、且つ前記火薬室1cに直結し、中心に光ファイバ5を保持する第2のフェルール3とを備えたものである。

Claim (excerpt)：

中心に光ファイバを保持する第1のフェルールを備えた光ファイバコネクタに対して接続可能なコネクタレセプタクルであって内部に火薬室を備えたレーザ着火式火工品発火部において、前記第1のフェルールに緊密に嵌合し得るスリーブと、該スリーブに緊密に嵌合すると共に前記第1のフェルールと同軸に突合せられ、且つ前記火薬室に直結し、中心に光ファイバを保持する第2のフェルールとを備えたことを特徴とするレーザ着火式火工品発火部。

IPC (4)：

F02K 9/95 ,  B64G 1/66 ,  F42B 15/00 ,  G02B 6/36

FI (4)：

F02K 9/95 ,  B64G 1/66 Z ,  F42B 15/00 ,  G02B 6/36

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-273799
  
• 特開平3-039898
  
• 特開昭63-212772