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J-GLOBAL ID:200903066647290570
空気清浄装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997233886
Publication number (International publication number):1999070343
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 集塵電極に備えたヒータにより吸着した塵埃を焼却するセルフクリーニングを行う際に発生する臭気を外部に放散しないようにする。【解決手段】 集塵電極2のヒータ5により吸着した塵埃を焼却するとき、放電電極1との間に高電圧を印加する集塵動作、または別に配置した第2の集塵電極による集塵動作により、焼却により発生した臭気成分を吸着してケーシング3から外部に臭気が放散されないようにする。
Claim (excerpt):
放電電極と集塵電極との間に高電圧を印加することにより両電極間に発生するコロナ放電による気体分子のイオン化現象に伴って帯電した塵埃を前記集塵電極に吸着した後、この吸着した塵埃を集塵電極に備えたヒータにより加熱して除去するセルフクリーニング機能を備えた空気清浄装置において、前記セルフクリーニング機能の動作中に、前記放電電極と集塵電極との間に高電圧を印加して前記ヒータによる加熱に伴って発生する臭気成分を集塵電極に吸着させるように構成したことを特徴とする空気清浄装置。
IPC (3):
B03C 3/74
, B01D 53/38
, B01D 53/81
FI (3):
B03C 3/74 Z
, B03C 3/74 E
, B01D 53/34 116 A
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