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J-GLOBAL ID:200903066653643124

有機エレクトロルミネツセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネツセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997207593
Publication number (International publication number):1999054276
Application date: Aug. 01, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】低電圧駆動で高輝度、高効率の発光が可能で、長寿命の有機EL素子材料を得る【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物である有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式(I)【化1】式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 およびR6 はそれぞれ水素原子または置換基を表す。XはO、SまたはN-R(Rは水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基またはヘテロ環基を表す。)を表す。YはC-G1 (G2 )(G1 、G2はそれぞれ水素原子、シアノ基、オキシカルボニル基、アシル基、スルホニル基、チオエーテル基、カルバモイル基またはスルファモイル基を表す。但し、G1、G2 が共に水素原子であることはない。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式(I)【化1】(式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 およびR6 はそれぞれ水素原子または置換基を表す。XはO、SまたはN-R(Rは水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基またはヘテロ環基を表す。)を表す。YはC-G1 (G2 )(G1 、G2はそれぞれ水素原子、シアノ基、オキシカルボニル基、アシル基、スルホニル基、チオエーテル基、カルバモイル基またはスルファモイル基を表す。但し、G1、G2 が共に水素原子であることはない。)
IPC (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06
FI (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 Z

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