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J-GLOBAL ID:200903066658504491

十字型に形成された座屈拘束筋かい部材の構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横田 彌太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998228555
Publication number (International publication number):2000045562
Application date: Jul. 30, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 構造物において、剛性、耐力、エネルギー吸収能力が優れ、しかも加工、製作、運搬が容易で 施工精度が良い、座屈拘束筋かい部材の構造を提供する。【解決手段】 座屈拘束用部材2、2a、2bと、該座屈拘束用部材2、2a、2b内に挿通された鋼製中心軸力部材3、3a、3bとから構成される座屈拘束筋かい部材1、1を十字型に形成してなる座屈拘束筋かい部材の構造であって、一方の座屈拘束筋かい部材1は他方の座屈拘束筋かい部材1と十字型に交差する部位において分割されており、該一方の座屈拘束筋かい部材1の分割された鋼製中心軸力部材の部材片3a、3bの、前記の十字型の交差部位の側の端部を、他方の座屈拘束筋かい部材1を挟んで設置した鋼製連結用部材A(16)を介して、相互に接合してなることを特徴とする十字型に形成された座屈拘束筋かい部材の構造。
Claim (excerpt):
座屈拘束用部材と、該座屈拘束用部材内に挿通された鋼製中心軸力部材とから構成される座屈拘束筋かい部材を十字型に形成してなる座屈拘束筋かい部材の構造であって、一方の座屈拘束筋かい部材は他方の座屈拘束筋かい部材と十字型に交差する部位において分割されており、該一方の座屈拘束筋かい部材の分割された鋼製中心軸力部材の部材片の、前記の十字型の交差部位の側の端部を、他方の座屈拘束筋かい部材を挟んで設置した鋼製連結用部材Aを介して、相互に接合してなることを特徴とする十字型に形成された座屈拘束筋かい部材の構造。
IPC (3):
E04H 9/02 311 ,  E04B 1/24 ,  E04B 1/58
FI (3):
E04H 9/02 311 ,  E04B 1/24 F ,  E04B 1/58 D
F-Term (20):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AC01 ,  2E125AC15 ,  2E125AG57 ,  2E125AG60 ,  2E125BB08 ,  2E125BB16 ,  2E125BB22 ,  2E125BB25 ,  2E125BB27 ,  2E125BB31 ,  2E125BB34 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE08 ,  2E125BF06 ,  2E125BF08 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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