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J-GLOBAL ID:200903066658655040

圧送可能な食品の貯蔵寿命を延ばすための高パルス化電圧システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994501589
Publication number (International publication number):1996500968
Application date: Jun. 03, 1993
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】この発明は流動性食料品を保存するための方法及び装置に向けられており、更に詳細には、微生物にとって生長媒体である、酪農製品、果汁及び液状卵製品のような腐敗しやすい流動性食料品の貯蔵寿命を延ばすためのそのような方法及び装置に向けられている。この発明は又長期の貯蔵寿命を有する保存液状食料品に向けられている。
Claim (excerpt):
第1電極装置及びこの第1電極装置から隔置された第2電極装置からなる電界処理室であって、前記の第1電極装置が前記の処理室において前記の第1電極装置に隣接して配置された圧送可能な食料品と電気的接触をするための電気化学的に不活性の導体を含んでおり且つ前記の第2電極装置が前記の処理室において前記の第1電極装置と前記の第2電極装置との間に配置された圧送可能な食料品と電気的接触をするための化学的に不活性の導体を含んでいる前記の電界処理室、 処理されるべき圧送可能な食料品を前記の電界処理室へ導入するための入口導管装置、及び前記の処理室を通過した食品を放出するための出口導管装置、 前記の第1及び第2の電極装置に少なくとも約0.01パルス/秒の率で高電圧電気パルスを印加して、少なくとも約25,000ボルト/センチメートルの前記の処理室において前記の両電極間に配置された圧送可能な食料品を通る前記の両電極間の電界を与えるようにするための手段、並びに 圧送可能な食料品が前記の処理室から前記の出口導管装置を通して導かれる前に前記の圧送可能な食料品のすべてが前記の処理室を通過中に少なくとも一つのパルスに当てられるような率で前記の入口導管装置を通して前記の圧送可能な食料品をポンピングするための装置、を含んでいる、圧送可能な食料品の保存のためのパルス電界処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-095751
  • 特開昭64-062163

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