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J-GLOBAL ID:200903066659891324

眼科装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999352401
Publication number (International publication number):2000245699
Application date: Dec. 10, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 過去に測定又は撮影した部位を再度測定する際に、前回の設定値を自動的に設定することによって、短時間で容易に同一部位の測定を行う。【解決手段】 ドップラ信号はシステム制御部24から出力され、パーソナルコンピュータ27に入力されて演算・解析が行われる。所定の時間ドップラ信号を検出した後に、設定値である固視標の座標、イメージローテータ9の角度、フォーカスノブの位置、イメージインテンシファイア20及びフォトマルチプライア22、23の増幅率が、システム制御部24からパーソナルコンピュータ27に送信される。これらの設定値は、パーソナルコンピュータ27に記憶されている前回の同一部位の値と比較され、所定の値以上ずれている場合には、再度測定部位が違っていないかを確認して、違わなければデータを保存して、1回の測定を終了する。このように前回と同一部位を測定する際に、簡便かつ短時間で同一部位の測定を行うことができ、被検眼Eに対する負担を少なくすることができる。
Claim (excerpt):
被検眼の眼底の任意の部位に対して検査を行う眼科装置において、前記部位を検査する際の設定状態を検出する検出手段と、前記部位に対して検者が重複しない所望の部位名を付加する部位命名手段と、被検眼を特定するためのデータを設定する被検眼データ設定手段と、該被検眼データ設定手段で設定したデータ及び前記部位命名手段で命名した部位名及び前記検出手段で検出した設定状態とを関連付けて記憶する記憶手段とを有することを特徴とする眼科装置。
IPC (3):
A61B 3/10 ,  A61B 3/12 ,  A61B 5/026
FI (3):
A61B 3/10 R ,  A61B 3/12 E ,  A61B 5/02 340 D

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