Pat
J-GLOBAL ID:200903066661189726
濁水処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柴田 肇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998000578
Publication number (International publication number):1999192493
Application date: Jan. 06, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 最小限度の駆動装置により処理できるとともに、容易に移動できるコンパクトな装置を提供する。【解決手段】 攪拌槽2及び沈澱槽3を一体的に構成した処理タンク1と、上記攪拌槽2を複数に分割しつつ一部を連通させる仕切板6と、この仕切板6によって分割された各室ごとに設置された攪拌機13,23と、該各室のうちの一室の上方に設けられた凝集剤投入部50と、沈澱槽3を複数に分割しつつ一部を連通させる仕切板7と、この仕切板7によって分割されたうちの一室に設けられた排水部41,42と、攪拌槽2の一室から沈澱槽3の一室へフロック含有水を移すための流水部5,8とを備えてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
凝集剤が投入された濁水を攪拌するための攪拌槽と、攪拌後に形成されたフロックを沈澱させるための沈澱槽とを備えた濁水処理装置において、上記攪拌槽及び沈澱槽を一体的に構成した処理タンクと、上記攪拌槽を複数に分割しつつ一部を連通させる仕切板と、この仕切板によって分割された各室ごとに設置された攪拌機と、該各室のうちの一室の上方に設けられた凝集剤投入部と、沈澱槽を複数に分割しつつ一部を連通させる仕切板と、この仕切板によって分割されたうちの一室に設けられた排水部と、攪拌槽の一室から沈澱槽の一室へフロック含有水を移すための流水部とを備えてなることを特徴とする濁水処理装置。
IPC (5):
C02F 1/52 ZAB
, B01D 21/01
, B01D 21/01 ZAB
, B01D 21/02
, B01D 21/08
FI (5):
C02F 1/52 ZAB Z
, B01D 21/01 D
, B01D 21/01 ZAB C
, B01D 21/02 P
, B01D 21/08 F
Return to Previous Page